業績予想の修正
グリーンシート銘柄も、公表していた業績予想値に差が生じる(売上で±10%以上、経常利益・純利益で±30%の場合)時には、その内容を開示しなければなりません。
1月31日現在の登録銘柄は延べ212回の業績予想修正をしており、その内180回が「下方」修正でした。実に85%が下方修正というわけです。(あくまで「延べ数」で同じ会社が何度も下方修正を繰返す傾向がありますので、銘柄の85%が下方修正をしたという意味ではありません。)
特に、会計期末から決算公表まで2ヶ月もかかりさらに大幅な下方修正を繰返す会社は要注意です。投資家に向けて公表した業績予想を経営者がいかに管理し実現していくかは投資家が最も注目する事項ですから、これが下方修正となると投資家を大いに失望させます。納得できるだけの「下方修正の理由」が説明されているなら別ですが、投資家からすればほとんどは不十分な説明と言い訳にしか映らないものです。
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